Agroecologyを勉強中!!

Agroecologyをキーワードに、トビタテ留学でカリフォルニア州で農業インターンしたり、キューバに渡航したり。生態学をフル活用した農園を作って、自給自足したい!生態系のごとく厳しく複雑な今日の農業ビジネス界で、理想を実現しながら、しぶとく生き残るためにニッチを模索中。

季節にもっと敏感になりたい!~せっきーの二十四節気~

今日は立春

暦の上では1年が始まる日!

このシリーズでは、二十四節気のそれぞれの節気を経るごとに1つの記事を書こうと思います。(だいたい、2週間で1記事のペース)1年間を通して全部で24の記事!

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(梅の花。間違いなく春に近づいている!って感じますよね)

 

例えば、こんな感じ

二月の二十四節気の「立春」には、以下の3つの七十二候(二十四節気よりも細かい暦で、二十四節気よりも日本の季節に合っているとか)があります。

東風解凍(とうふうこおりをとく)東の風が氷を解かす!

黄鶯睍睆(こうおんけんかんす)ウグイスが鳴く!

魚上氷(うおこおりにのぼる)割れた氷の上に魚が泳いで上がってくる!

 

この二週間は、これら3つのお題を頭の片隅に入れながら生活して、身の回りで「それっぽい」ものを探し出しては、激写してblogにアップすることを目標にします!

 

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 (昨日の節分の「餅撒き」で頂いた餅と豆。しっかりキャッチ!)

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(今年は前厄らしいので、護摩で祈祷もしてきました)

 

これを始める理由は?

日本の暦の文化を大事にしたいから。

このブログのタイトルにもある、「アグロエコロジー」ですが、生態学の知見に基づいて農地を管理するには、自然界の生き物の動きには敏感でなくてはいけません。彼らは日々変化する季節に対応しながら生きているので、その変化に鈍感では、その時期毎に応じた適切な管理が行えないのです。この自然の変化の仕方、変化の見え方は地球上のそれぞれの場所特有の地理的な環境(気候や母材)、それによって生み出された生態系、人々の暮らし方などなどによって異なります。伝統的な土着の文化は、これらを反映しています。長い時間をかけて、その土地ごとに応じて改良が加えられてきたからです。きっと、そこから学ぶことはたくさんあるんだろうなと思います。暦には、お百姓さんの知恵が詰まっているはず!*1*2

粋だな~と思うから。

日本には明確な四季があるじゃないですか?自然が1年間を通して移り変わっていく!僕はこのことに対して、すごくワクワクするんです。四季の移ろいに合わせて、日々自分の周りの草や生き物が活動の仕方を変えているなんて!それを感じ取っていける感性って、素敵じゃないですか。そんな心を持っていたいです。

 

*1:もちろん温度計や湿度計を見ながら管理しますけどね。併用すればいいのかなと。

*2:たまたま、この数百年の気候が安定していただけで、それに基づいているものが、気候変動中の今にも通用するのか?みたいな意地悪な質問には、答えようがないです。